心臓弁膜症の日記ブログ

2022年心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症)と診断されてからの病気の経過や治療についてを綴ります。自分の記録として、また、だれかのお役に立てればと思い、記録を残すことにしました。

術後2年半のこのごろ

定期検査:2026年2月

2月初めに半年ぶりの定期検査に行ってきました。去年の夏以来です。

血液検査、心電図、レントゲン検査、エコー検査と一通りのラインナップです。そして、検査後に心臓血管外科の診察がありました。結果は、全く問題ないとのことでした (*´▽`*) ここ数年はコルステロール値が高めだったので、昨年春から軽くダイエットをしていたこともあり、血液検査結果もよくなっていたようです。

そして、次回は1年後!予約もしてくれず、近くなったら自分で予約を取って、来い、と。もちろん、心配なことがあったらいつでも来てください、とは言っていただきましたが (;^_^A これまでは、半年ごとの検査だったので、また進歩?したと言っていいでしょうか (^O^)v

投薬も特にないのですが、いつも便秘対策としてマグミット錠をもらっています。ウエイトリフティングみたいな力むようなことはしないで、と以前に言われたこともあり、便秘もけっこう息むし、日々のことだし、心臓によくはないだろうなと思っていて、先生にお話してこの薬を処方してもらっています。

それでも、普段の生活ではほとんど心臓のことは忘れています。健康なのは、本当にありがたいことです。といいつつ、年齢に相応しくあちこちガタが来ていますので、ご安心を(何をじゃ(;^_^A) 昨年秋からは五十肩(といっても、先日還暦になりましたが)だし、すぐに肌荒れはするし、疲れやすいし、と言い出せばキリがないくらいです!(^▽^;) それでも元気と言えるのは、ありがたいことです。

ダイエット

さきほど昨年春からダイエットを始めて成果が出たと書きました。他に書くこともあまりないので、今回はダイエットについて書いてみましょうか。

わたしは面倒くさくて塩分管理や制限は全くしていません。本当は少しでもしたほうがいいですよね (;^_^A この辺は参考になさらないでくださいね!

そして、年々すこーしずつ脂肪がまとわりついてきてるなあと感じていました(もちろん、体重も徐々に確実に増加)。そんなときに、数か月ぶりに会った知り合いの方がめちゃ痩せていたので、病気じゃないといいなと思いつつ、それとなく聞いてみたらダイエットして半年で8キロ痩せた!と。そして、その方法を教えてもらい、始めたのが「あすけん」です。聞いたその日にアプリ投入です!

www.asken.jp

スマホにアプリをダウンロードして食事管理をするダイエット方法です。わたしは無料版です。要するに、毎日の食事を記録するだけなのですが、食べすぎとか、脂質が多い(わたしはいっつも脂質過多(^▽^;))とかが分かるので、自然と自制心が働くようになりました。そして、いつも食べている物がどのぐらいのカロリーなのか見当がつくようになります。それで、わたしは菓子パンをやめました(^▽^;) 菓子パンってものすごいカロリーなんですね。(仕事の日の昼食は、いつもコンビニでおにぎりと菓子パンだったのです)

ダイエットの成果は、昨年4月から4キロ減。年々増え続けていたことを考えれば上々です。知り合いの方は運動もしていたそうですが、わたしは運動はこれまでと同じように自宅でYouTubeヨガを時々するぐらい。そして、食事制限も、菓子パンやお菓子類を少なくしたぐらいで、そんなに厳しくしていません。記録していると、自然と抑制がきくようになるみたいです。要するに、これまでは食べすぎだったんですね (^▽^;) 摂取カロリーと消費カロリーで体重の増減が決まるという当たり前のことを実感しました。

「あすけん」は食事の記録の他に、運動(歩数や家事などの消費カロリー)や体重、体脂肪なども記録できます。そして、毎日の記録からその日の点数が出るので、それも励みになったり、キャラクターのみきちゃんが励ましてくれたり (;^_^A します。

今回はダイエットのお話をしてみました。心臓のためにも太りすぎに注意ですね。これからもゆるく続けていこうと思います。

心臓弁膜症のイベント

3月22日に、福岡で心臓弁膜症ネットワークの交流会があるそうです。

heartvalvevoice.jp

同じ日に、やはり福岡で別の心臓病関連イベントもあるみたいですね。

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お近くの方は、はしごしてみては?( *´艸`)

関東はなかなか暖かくなりません。時々、初夏みたいになったりするけど、また明日は雪の予報?!春が待ち遠しいですね。それでも、お花や野菜に春の気配を感じます。みなさんも春を楽しめますように (*´ω`*)

寒中お見舞い申し上げます

術後3回目のお正月:2026年1月

前回の記事から2か月経ってしまいました。年も明け、今年もさらにぼちぼち更新していこうと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>

(昨年、母を亡くしましたので喪中にて新年のごあいさつは控えさせていただきます。このブログでも母についてお話した経緯があるので、喪中とさせてください。)

体調は、心臓のほうは問題なく過ごしています。先日ふと気がついたのですが、閃輝暗点がすっかり出なくなっています。いつ頃からか?ここ1年ぐらいでしょうか。閃輝暗点の記事(術後2か月半の2023年12月13日)についてはこちらをご覧ください。最後に言及しているのは、2024年6月4日の記事でほとんど出なくなっていると書いているけど、この頃は時々ありました。でも、ここ最近はそういえば全く出ていません。やはり手術の影響だったのかなあ。

心臓のことを気にせずに生活するようになって、秋ぐらいからうっかりとちょっとハードな日々を過ごしていました。年末のお休みには引越しをしたりして、疲れがピークに(◎_◎;) なんとか無事新年を迎えることができました。ふー。

でも、やっぱりあまり無理をするのはやめようと改めて思っています(この宣言、何回目?!(^▽^;) それはなぜかというと、今年はなんと年女にて、年代が変わる大きな節目。ぜんぜん自覚はありませんが、体の中身はそれ相応の経年劣化をしていると思いますし。(わざわざ年齢を公開する必要もないのですが、病気がテーマのブログなので年齢が分かったほうが参考になるかなと)

あまり心臓の話がなくて申し訳ないです。でも、術後2年も過ぎれば、ほとんど気にかける必要もなく生活ができるようになる事例もあるということをご紹介する意味もあるかなと思ったり。

心臓弁膜症ネットワークのウェブサイトでは体験者の声が掲載されています。弁膜症といえども患部もさまざま、病状も深刻度もさまざまです。いろいろな人の体験に触れることができるというのは、病気の本人や家族にとってありがたいことですね。わたしも助けてもらいました。昨年11月に新しい体験者記事が更新されています。

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よたびのAudible

心臓の話題でなくて恐縮ですが、前回に続きAudibleネタです。弁膜症の手術入院をきっかけに始めたAudibleですが、2025年の聴了は117タイトルでした。2024年は136タイトルだったから、やっぱり去年は忙しかったのかなー。リスニングタイムの合計を見るとこれまで2023年9月から2026年1月までの28か月ぐらいの間で、3か月20日22時間43分間Audibleを聴いていたらしい。そんなにか!「ながら聴き」をしているのでできることですね。

これまで何回か入院時や療養時にお薦めの本を紹介してきました。基本的にわたし自身、重い話は避けているのですが、SFやミステリーが好きなので、あまりたくさんお薦めできる本がないのが残念(殺人事件とかの話なので(;^_^A)。でも、せっかくなので?2025年聴了した本で、とてもおもしろかった本を少しだけご紹介します。

『サピエンス全史 上/下』ユヴァル・ノア・ハラリ

→かなり売れた本なので、ご存じの方も多いと思います。だれかが紹介していておもしろそうなので読んでみました。小説ではないのですが(ビジネス書?)、読んでよかったと思っています。全てを肯定し納得できるというわけではないのですが、人間の業を思い知らされる内容でした。著者がこれを書いてビーガンになったというのもうなずけます。ナレーションも小説みたいな雰囲気があり、とても聴きやすかったです。続編みたいな『NEXUS 情報の人類史 上/下』も読み(聴き)ましたが、『サピエンス全史』の勢いはありませんでした。

『ブレイクショットの軌跡』逢坂冬馬

→これも話題になった本かな?「風が吹けば桶屋が儲かる」という感じで、あれがこれにつながって、これがあれに、と波及効果と因果関係が絶妙でした。同著者の『同志少女よ、敵を撃て』も前年に読んで(聴いて)印象に残る作品だったので読んでみました。今作は『同志少女よ、敵を撃て』とは全く異なる雰囲気、作風ですが。ただし、療養中に向いているかというと、そんなことはないように思いますので、悪しからず…。

『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』米原万里

→かなり昔のエッセイで、久しぶりに読み(聴き)返した本です。米原万里のエッセイはどれもおもしろいのですが、わたしはこの本が一番好きです。ミステリー要素があるからかもしれません。歴史的な時代のことが著者の実体験として語られることがとても興味深いです。

まだまだありますが、あとはミステリーやSFラノベだったりするので、この辺で。この3つの作品も療養時に向いているということではなく、わたしが2025年に特におもしろかった本ということでご紹介しました。

わたしが本を読む(聴く)のは、現実逃避のような側面もあるのですが、ほとんど本(小説)を読んでいかなった時期よりも、ずっと精神的に安定しているのは確か(と前回も同じようなこと書いてました(^▽^;)。物語の力、おそるべしと思っているので、時々ご紹介しています(*´ω`*)

これから、まだ寒い日々が続きますが、みなさま、そしてわたしも!あたたかくして体調第一で過ごしていきましょう。

2月に心臓のほうの定期検査・診察があるので、またご報告します!

術後2年!

手術からまる2年:2025年9月末

僧帽弁閉鎖不全症の開胸手術(形成術)を受けてから2年が経っていました。うっかり何気なく過ぎていました。(;^_^A まあ、それぐらい体も通常運転になったということなのでしょう。

術後10日でスピード退院を果たしたので、退院したのは10月初旬。先日、Googleフォトに勝手に表示される「あれから2年」的なアルバムに、入院中の写真が出てきて、思い出しました。(^▽^;) 喉元過ぎればなんとやら、ですね。

先週、健康診断を受けてきて、聴診もしてもらいました。全く問題ないとのことで安心しました。(8月にあった心臓のほうの定期検査で聴診をしてくれなかったので、少し気になってました)2022年のこの健康診断の正に聴診で、心臓弁膜症が発覚(心雑音)したわけなので、感慨深くもあります。

節目であるので、一応ブログに記しておこうと思います。みなさんも、健康診断を受けて聴診をしてもらってくださいね!

その他もろもろ近況

特筆するようなことはないのですが、9月末から仕事で新学期が始まって忙しくなっています。春と秋の新学期は、体も気持ちもわさわさしていて、疲れやすくなっているので体調には気をつけています。仕事中にはマスクもつけて。

入院準備のために入会したAudibleは、今も続けています。聴了したタイトルは2年余りで234タイトル。今年はすでに96タイトル目を聴いています。これは本当に課金する価値があるなと思っています。忙しい時期でも、通勤や家事の際に聴くのでけっこう進みます。そして、何より精神によいように思います。安定するというか。なぜかは分かりませんが。恥ずかしながら人生でこんなにたくさん本を読んだ(聴いているのですけど)ことはないので、この年になってやっと自分の嗜好が分かりました。もし、入院する予定がある方がいらしたら、お薦めです。(*´▽`*)

www.audible.co.jp

そして、療養しているときに聴くお薦めの本を紹介した記事はこちら。

療養中を楽しく過ごすためのAudible - 心臓弁膜症の日記ブログ

療養中のお薦め本(Audible) - 心臓弁膜症の日記ブログ

★★イベント情報★★

心臓弁膜症ネットワークでは、なんとそうえいば昨日(10月9日)、オンライン交流会だったのですね。時間が取れず参加できなくて残念でした。

また、11月にもイベントがあるそうです。

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こちらは、後日アーカイブ動画も視聴できるそうなので、楽しみです。

やっと爽やかな秋がやってきました。でも、なぜか10月が台風の季節になってしまったようで不安定な天候が続きそうですね。台風で大変な地域の方には、心よりお見舞い申し上げます。体調を整えて季節の変わり目を乗り切りましょう。(*´ω`*)

心臓弁膜症ネットワークの勉強会などなど

8月23日、心臓弁膜症ネットワークのオンライン勉強会に参加しました。

健康ハートの日2025オンライン勉強会「女性の心臓病の課題と改善状況」 

お話してくださった先生は、大阪医科薬科大学の心臓血管外科、神吉佐智子先生です。気さくな雰囲気の先生で、女性や多様性などに配慮した医療に注目していらっしゃるということでした。患者ひとりひとりのことを考えて日々医療に取り組んでいらっしゃる様子が窺えました。

いろいろなお話があり、どのお話も興味深かったのですが、いくつか印象に残ったのは以下のようなお話でした。

・女性の心疾患は少ないわけではない

前回のブログにも書いたように、わたしは心臓の病気は男性のほうが多いという印象を持っていました。担当医もそう言っていましたが、実はそんなことはなく、パーセンテージで言えば(人数的にも)女性のほうがわずかに多いとのことでした。入院した病棟は圧倒的に男性が多かったのですが、どうしてなのかな?たまたま?(以下の参考サイトは、わたしが勝手に探したものです。先生が紹介なさったものではありません。)

【最新】日本の死因ランキング、男女別・年齢別(2024年公表) | 女性ヘルスケア専門のビジネスメディア「ウーマンズラボ」

・女性と男性では症状の出方が異なる

他にも女性に特化したお話はたくさんあったのですが、その中でも症状の出方が異なるというのは知らなかったので興味深かったです。

具体的な詳しいお話はそんなになかったように思う(わたしが忘れているだけかも(^▽^;) のですが、こちらのガイドラインをご紹介いただきました。ぜんぜん知りませんでした!(わたしが手術をした時には、まだ公開されていなかったので仕方がないですが (;^_^A) このガイドラインは、性差だけではなく、年齢や民族性、社会的地位など、異なる背景を持つ多様な患者に配慮したガイドラインになっているそうです。まだ読めていませんが。すみません (;'∀')

「2024年改訂版多様性に配慮した循環器診療ガイドライン」

・共有意思決定( Shared Decision Making: SDM )

上記のガイドラインがすばらしいのは、「共有意思決定( Shared Decision Making: SDM )」を 重要視していることです。そして、神吉先生も、このShared Decision Makingの重要性についてお話されていました。医療従事者と患者がお互いに情報交換など協力をしながら、患者は「自分で選ぶ」ことが大切だとお話されていたのが印象的でした。残念ながら現時点では、前々回の記事でもご紹介した母の経験のように、患者もだれも何も言うことができない王様のような医師は多いと思います。このようなお話を医師の口から聞けることに希望を感じました。とはいっても、それがマイノリティである女性医師だということが、現状の厳しさをある意味、物語っているのかもしれませんが…。

その他、お話の中で紹介してくださったウェブサイトなどは以下です。

Go Red for Women Japan

女性のための循環器病の予防・啓発活動を目的として、日本では2023年に活動を始めたそうです。神吉先生や心臓弁膜症ネットワークの理事の方も関わっていらっしゃるとのことです。毎年2月にイベントがあるそうです。おしゃれなところもいいですね!

grfw-j.j-circ-assoc.or.jp

女性総合診療センター

www.ncchd.go.jp

Global Heart Hub (英語のサイトです)

globalhearthub.org

おそらく、勉強会の動画が公開されると思うので、みなさんもぜひ動画で神吉先生のお話を聞いてみてください。先生、ありがとうございました。

心臓弁膜症ネットワークの次の交流会は、10月9日だそうです。

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8月の定期診察:術後1年11か月

さて、8月初めに半年ぶりの検査&診察に行ってきました。検査内容は、心電図、レントゲン、血液検査です。どれも全く異常なしとのこと。レントゲン画像に手術で胸骨に留めた針金が写ってなかったら、全く健康そのものと、今回も太鼓判。自覚症状も夏バテ以外は特にありません。(夏バテしとるんかい!自己ツッコミ)

でも、今ふと考えると、聴診器で胸の音を一応聴いてもらったほうが安心材料が増えたなと思いました。前回もなかったので、次回はお願いしてみよう。

次回の診察は来年2月!元気で過ごせますよう。

そして、みなさんももう少し続きそうな暑さに負けず、闘わず、乗り切れますように (*´▽`*)

心臓弁膜症ネットワークのイベントなど

オンライン勉強会

こんにちは。

今回は、心臓弁膜症ネットワークのイベントについてご紹介します。

8月23日(土)16時~18時

<健康ハートの日2025オンライン勉強会「女性の心臓病の課題と改善状況」

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わたしも申し込みをしてみました。女性の心臓病がテーマということで、どんなお話が伺えるか楽しみです。心臓の病気は男性が多いという印象です。入院しているときも病棟には、男性のほうがかなり多かったです。(担当医も男性のほうが多いと言っていたように思います。)病気に関する情報も女性に特化したものは少ないかもしれません。貴重な機会になるといいですね。

ところで、「健康ハートの日」というのを、みなさん、ご存じでしたか?わたしは知らなかったので、調べてみました。なんと、専用のウェブサイトがありました!8月10日で「8,10(ハート)」ということらしいです。日本心臓財団が提唱したそうです。

www.kenko810.com

オンライン勉強会、みなさんもいかがですか。

体験者の声

実は、最近、このブログを閲覧してくださる方の数が増えてきました。その理由は明らかで、心臓弁膜症ネットワークの「体験者の声」に、わたしの経験が掲載されたからなのです。(^▽^;)

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恥ずかしい気持ちもあるのですが、今、悩み苦しんでいる人がすこーしでも気持ちを楽にしてもらえたらと思い、お受けしました。

わたしも、この病気(僧帽弁閉鎖不全症)になってから、心臓弁膜症ネットワークのウェブサイトの情報や「体験者の声」、交流会にとてもお世話になりました。すこしでも恩返しができればと (*´ω`*)

心臓弁膜症関連のブログのリンク集

このブログを始めた一番の動機は、リンク集を作りたかったからでした。というわけで、リンク集の記事を再掲しておきます。悩んでいるときには、たくさんの情報に触れると精神的にしんどくなることもあるけど、でも、やはり情報を少しでも多く集めたいと思ってしまいますよね。そんなときに、役立ちますよう。(でも、見すぎても疲れるので、ボチボチね(*´ω`*)

benmakusho.hatenablog.com

パソコンで見ている方には、記事の左側にいろいろなリンクが紹介してあります。スマホだと出てこないみたいなんですが…。ぜひ、パソコンで見てみてくださると、いろいろな情報にアクセスできます。

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わたしの次の診察は8月初め。また、「問題なし!」と太鼓判を押してもらえることを信じて、夏バテしないようにがんばります。

みなさんも、これからの長い長い夏を、体調を整えて乗り切ってください (*´▽`*)

定期診察とその他もろもろ

今年2月に定期検査と診察に行ってきました。昨年10月以来の診察でした。今回はエコー検査もしました。(他に、心電図、レントゲン検査、血液検査)

結果は、今回も全く問題なし!自覚症状も特にありません。次回の診察は今年の夏。エコー検査はしないみたいです。(エコー検査は年1回だそう)

そんなわけで、自分の心臓に関することは特筆すべきこともなく、書くことがない…。でも、言い換えれば、それだけ元気に元の生活ができるようになった、という証なのでしょうね。手術を受けてからまだ1年5か月ですし、去年の今頃の状態を考えれば、ありがたいことです。

去年の今頃のブログ記事(術後初めての旅行について)

去年の今頃のブログ記事(オンライン講演会についての記事ですが、なかなかよい内容なのでリンク貼ります)

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そうそう、心臓弁膜症ネットワークでは、対面の交流会があるそうです。

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心臓弁膜症と診断されて悩んでいる方、不安な方などがいらしたら、そして、地理的にも参加可能であれば、参加してみるといいかもです。わたしも一人モンモンとしていた時に、こちらのオンライン交流会に参加して、精神的に救われた一人です。(*´ω`*)

医療について考えたこと

実は、ここ最近の経験から、今の日本の医療について少し思ったことがあります。トピックとして、このブログに合っていないし、ネガティブな内容なので書くかどうか迷ったのですが。記録しておきたいと思ったので、少し書いてみようと思います。(後で、消すかも)

最近の経験というのは、母の終末期医療に関わった経験です。母は先日、92歳で亡くなったのですが、考えたことを書くためには母について少し書く必要があります。母は乳がん放射線治療の影響で発症した血管肉腫という病気でした。昨年10月末に再再発し、その時点で余命は半年との診断でした。

そして、今回の経験では、医師の説明が実害のあるレベルで不足していました。大きく関わった医師が2名いますが、2名とも信頼を寄せることが全くできず、わたしも母も「見捨てられた」という思いを抱くほどでした。

1人は乳がんのときから通院していた公立の総合病院の乳腺外科の担当医師。乳がんの手術、その後の血管肉腫の2度にわたる手術と、17年間診ていただいていた信頼していた医師です。今回の再再発の診察では、母の患部を診ることもなく余命半年と言い(検査はしました)、この病院に入院できる緩和ケア科はないので、どこにでも紹介状を書くと転院を勧められました。詳しい説明は一切なく、数分の診察でした。実害というのは、医師の説明不足により、わたしが誤解し(後に医師からそんなつもりはなかったと言われたため、誤解だった模様)、転院する必要はなかったにもかかわらず、転院してしまったことです。

もう1人は、わたしが自分で探して転院した総合病院の緩和ケア科の担当医師。こちらの医師は、初診の時から、母に早く出て行ってほしいという気持ちが伝わってきました。この医師も母の患部を診ることを拒否していました。そして、診察の度に、簡単には入院できない、長期入院はできないと言い、県外に住んでいるわたしに引き取るよう勧めるのでした。(母は当時、わたしの住居とは異なる県のサービス付き高齢者向け住宅で一人暮らしをしていました。)実害としては、担当医師、担当看護師の対応が非常に冷淡で、母もわたしも精神的ダメージが非常に大きかったことです。緩和ケアには精神的ケアも含まれるはずだし、この病院にもそのように明記してあるのに…。

この2人の医師が母を押し付け合うような場面(電話でのやりとり)が、母とわたしの目の前で展開されたこともありました。母の病気はわりと稀で、どの病院や施設でも受け入れてもらえるというものではないということも、これら医師の対応から徐々に気がついたことです。(はっきり言ってくれればいいのにね)

ちなみに、このように医師に見放された絶望的な状況だったわけですが、何とかがんばれたのはケアマネジャーや訪問看護の方々、病院の相談員の方などの親身なサポートがあったからです。本当に感謝しています。

これらの医師の態度には原因があると思います。1人目の乳腺外科の医師は、患者数が多すぎて手一杯で精神的にも余裕がなかったこと。実際に、医師からそのような発言、態度がありました。

2人目の緩和ケア科の医師は、現在は在宅医療が進んでおり、一般的にも入院する必要が少なくなっていることなどを、説明できていなかったことです。(原因はこれらだけではないと思いますが。)

これらから言えることは、どちらの医師も説明が決定的に不足しているということです。医師の対応の根拠を患者やその家族(母やわたし)にきちんと説明していれば、勘違いしたり、精神的ダメージを被ることもなく、適正に受診することができていたでしょう。

医師不足、病院不足など医師個人ではどうにもならない状況もあると思います。それでも、適正な医療を受けるために、基本的人権を守るために、患者に対する説明<インフォームドコンセント>が絵に描いた餅ではなく、医療現場に、社会に浸透してほしいです。

また、今回、医師が王様のようになっているのを感じました。看護師も病院の相談員もだれも医師に対して意見を言うことができない。そのような強固なヒエラルキーがあるように思えました。チーム医療という言葉も聞かれますが、このような民主的?なシステムももっと広く根付いてほしいものですね。そうすれば、今回のようなことは避けられたのではないかと思います。

と、今回の経験から考えたことは以上です。

母は最終的に、わたしの自宅近くの24時間看護体制がある施設に入居し、そこで最期を迎えました。つまり、病院ではなく、医師の常駐しない在宅のような形態(在宅用酸素発生器、皮膚に貼るタイプの麻薬などを利用)だったということです。あのまま、緩和ケア科の病院にかかっていても、もしかしたら最期まで入院はできなかったということですね。こうなって初めて、あの医師が言っていたこと(なかなか入院できないとか)が理解できました。どうしてもっと具体的に説明してくれなかったんだろう。

ちなみに、ここに書いた2名の医師は、どちらも最後の診察でわたしが思っていることを話したら(最後だから話せたわけですが)、態度が温和になり、その時点でできる親身な対応をしてくれました。もう母を診なくてもよい状況だったから、ではないかと思いますが。

長くなってしまいました。患者って本当に弱い立場ですから、少しでも環境がよくなるように、自分の経験をなかったことにしないで情報を公開したほうがいいのではと思い、書いた次第です。

みなさんの治療、療養が納得のいくものでありますように。

母を支えてくださったみなさま、本当にありがとうございました。合掌。( -人- )

謹賀新年2025

あけましておめでとうございます

本年も、ぼちぼち続けてゆこうと思いますので、よろしくお願い申し上げます<(_ _)>

前回9月中旬の記事からだいぶ時間が経ち、年が明けてしまいました。あれからは、特に体調の変化もなく(年末年始で多少太った…)元気に過ごしています。下半期になり、仕事が忙しくなったこともあり、なかなか記事を更新できませんでした。

前回の記事で書いた疑問の中で、次回診察時に医師に確認!という事項がいくつかあったので、今回はそのことについて書いてみようと思います。前回の記事では、コロナに罹患した顛末をご紹介し、その際に出てきた疑問について書きました。以下は、その疑問と確認した結果です。

感染性心内膜炎とは、どんな症状なのか?

 → 熱(38度ぐらい?)が出る。解熱剤などが効かず1週間ぐらい続いたら、病院(ここでは、かかりつけの心臓血管外科)に来ること(それから治療でも遅くないということ)

・心臓に問題があると、コロナ罹患時の症状は強く出るのか?

 → 特にそのようなことはない

・再度コロナ罹患した場合、危険性は上がるのか?

 → 心臓に問題があるなしに関わらず、再罹患は重症度が上がるおそれがあるので、気をつけること

以上が、10月中旬の診察時に医師に確認した内容です。でも、ホントかな~と思うところもあるので、気になったみなさんはしかるべきところでそれぞれ確認してみてくださいね。

10月中旬:診察

というわけで、10月中旬に診察に行ってきたわけですが、血液検査、心電図、レントゲン検査の結果は全く異状なしでした。次回診察は2月後半です。それ以降は、年1回になるとか。いやはや。

この診察以降、気が緩んでしまって、仕事の忙しさも相まって血圧測定や生活習慣がおろそかになりつつあります。寒くなって、運動不足でもあるし、いけませんね。

まだまだ寒い日が続きそうです。みなさんもご自愛くださいね。(^-^)